ウッドバーニング – 木を焦がしてつくるアート

休みは暇ではありませんか?
歳を取ってリタイヤしてTVばかり見ていませんか?
知識を得ることは大切なことです。
しかし、
自分の意志や意図を持って何かを作るということって
自己実現の作業です。
指先を使い、どう仕上げてやろうかと思いを巡らすことは、
脳の活性化を促します。
いままでやったことがないことをすることが一番の脳の刺激になるようです。

半田ごてやシーラーのメーカーである白光さんが作っているウッドバーニングのサイトです。

woodburning

ウッドバーニングとは?

電熱ペンを使って木を焦がし、絵や模様を描く技法のことです。 図案を木に転写して、それを電熱ペンでなぞって描く手法なら、初めての方でも簡単に作品を作ることができます。小学生のお子さまから、おじいちゃん・おばあちゃんまで、多くの方に楽しんでいただける趣味として親しまれています。

ウッドバーニングで作られる美術作品

誰にでも簡単に始められるウッドバーニングですが、単調な線描きだけでなく、本物のような動物の毛並みや写真模写など、繊細な表現をすることもできます。手軽なクラフトから、本格的な作品制作まで楽しめる奥の深い技法です。 日本では、ウッドバーニング作家として活躍している先生もいらっしゃいます。

作品1

作品2

ウッドバーニングの歴史

宮内庁三の丸尚蔵館・所蔵品目録より日本では、焼きごてを使って木に絵を描いていた作品が、 宮内庁所蔵の美術品のなかにあり、明治初頭までは一般的に使われていた技法だったと記述されています。 ただ文明開化のなか、油絵以外は絵にあらずという風潮に飲まれウッドバーニングの技法は、一時廃れてしまいました。
ウッドバーニングがホビーとして再び脚光されたのは、ここ20年ぐらいですが、絵画だけではなく、 木工芸、生活雑貨、カーヴィング、カリグラフィなど幅広く、誰でも楽しめるホビーとして身近な技法になってきました。
昔は焼きごてを使って制作していましたが、最近では、専用の電熱ペンが開発されて、 ウッドバーニング特有の濃淡が簡単に描けるようになり、革、紙などに描く作家もいて、 木だけに留まらず、ウッドバーニングの技法は広がりを見せています。

世界のウッドバーニング

ロシアの工芸品マトリョーシカ人形 ウッドバーニングで絵付けされマトリョーシカウッドバーニングは日本だけでなく、世界中で親しまれている技法で、中南米では古くなった家具に模様を施してリメイクする技法として使われていたり、ヨーロッパやアジアでは木製の工芸品に絵を描くのに使われています。 海外ではウッドバーニングではなく、「パイログラフィ」、「アルテサニア」という言葉で呼ばれる場合もあります。

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