新年あけましておめでとうございます
9月に懸命にお仕事をしている人達のお手伝いをしたくて会社を設立し、
10月から仕事が始められる仕入先様ができ、
11月にはお得意様も出来ました。
係わって頂ける縁ある方に感謝の一言です。
いつも思うのは役に立たなければ存在理由がない。
昨年12月に亡くなった敬愛する叔父がよく言っていたのは、
「縁あって係わっているのだから、
ご恩や感謝の気持ちを大切にしなさい。」
と。
全くそう思います。
– 人が亡くなっても知己が居る限りその人は生きている。
コンプライアンスやコーポレートアイデンティティは生きる総体としての個人と対峙しなければ成立しないと思います。
多くの企業が社会と隔絶されたムラ社会になっていてムラ社会の常識を通用させているように見えます。
物々交換の不便さがシリアで貨幣経済の切っ掛けを作りました。
お金は生きていくために大切ですが、
ひとは経済で生きているのではないのです。
大切だと思う人達と関われることが至上の喜びです。
ひとり一人がときめき輝く人生であって欲しいと願います。
折角のご縁を大切に生きて行けたらと今年も願います。
面白い名前の会社ですね!
名前の由来をお教えくださいませ。
人生、ほんとに出会いに感謝ですね。
河野さん、どうも(^^ゞ
ほんとは阿Q正伝から取りました。
清朝末期だったか、歴史に翻弄された個人を描いた魯迅の小説から取っています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/阿Q正伝
会社を辞めたときの心証風景が清朝末期の民衆の中にいる気がしました。
というのもなんなので、
阿蘇の「阿」、九州の「九」にしました。
そうであれば、社名も説明しやすい。
小学校のあだ名はQちゃんでした。
ドメインの cue はビリヤードの玉突き棒や
映像を撮るときの合図の「キュー」を出す、
とかいう意味も含んでいます。
「阿」はかわいいという意味で、
「九」はたくさんという意味もあります。
長崎にも行きますよ(^.^)