裁断機の替刃作れます

裁断機って刃と受木くらいしか消耗品がありません。
意外と本体は10年~30年と長持ちします。
先日問合せが来て調べてみるとメーカーは存在しましたが、
30年前に廃番になったもので刃も受木も供給できませんとメーカーの回答でした。

鉄のなかに埋め込んであるSK材の切れ刃は研磨すれば何度も使用可能ですが、
切れ刃も一定の長さしか埋めてないので限界まで研磨すれば新しいものを用意しなければなりません。
そのときには10~20年経っていて裁断機メーカーも刃を供給しないという事態になるわけです。

お付き合いのある刃物メーカーがありますので
現品さえあれば刃も受木も製作できます。
お問い合わせ下さい。

 

 

ESCOの商品を当社経由で送料無料で直接貴事業所へ直送

ESCO便利カタログ表紙

今回久しぶりの書き込みです。
WEB経由の問合せもありますのでネタを作っておきますね。

ESCOの商品はご存じの方も多いと思います。
以前は「世界の工具」というキャッチフレーズでしたが、
作業工具や配管工具を中心として多くの関連商品を盛り込んであり、
毎年その取扱商品点数と分野は増えています。

現在はMRO*という括りでASKUL、モノタロー、misumi、オレンジブック等が日本では有名です。
そしてESCOの商品は、ASKUL、モノタロー、misumiでも扱っています。
そういう中で当社も扱いはじめました。

メリットは
・エスコのダイレクトショップより価格はこなれています。
・WEBから価格や納期が分かり、注文したら貴社の事業所に直送されます。
・運賃は現在すべて無料です。
 (WEBショッピングでは3,500円以下は1000円掛かります。)

全く知らない所へは販売できませんが、
何かご縁がありましたら販売できます。

お問い合わせお待ちしています。

 

*MROとは
Maintenance Repair and Operationsの略。インターネットを活用し、企業が日常的に購入する消耗品(文具、オフィス備品、設備や機器の修理用部材など)の発注から納入までを効率化する手法をいう。MROは、もとは製造業で製品の一部となる原材料や部品、製造に使われる設備などを除いた、生産設備の「保守(maintenance)」「修理(repair)」「稼動(operations)」に必要な工具や冶具、消耗品、補修用品、燃料などを表す用語だった。(大塚商会のサイトから)