システム手帳 ダ・ヴィンチ・グランデ

レイメイ藤井が販売している手帳が気に入っています。バングラディシュで作っているということ。
アマゾンのコメントを見ると色落ちがするということですが、いままで2冊使ったがそういうことが気になったことはありませんでした。

気に入っているところは、

・ペンホルダーの大きさが可変であること。(一部固定のもある)

・サイズが豊富でありTPOで使い分けられる。

・同じサイズでもリング径が複数ある。

今回は、DB1272にしてみました。

聖書サイズシステム手帳

写真:見開き

聖書サイズシステム手帳
価格 14,000円(税別)
品番 1. DB1272 B ブラック
2. DB1272 E ダークブラウン
3. DB1272 C ブラウン
本体サイズ W112 x H182 x D22mm
包装サイズ W132 x H195 x D38mm(紙貼箱)
本体重量 331g(包装重量450g)
素材 ヌメ革(牛革)
リング 内径15mm(Davinci刻印入り)
その他 高級ギフトパッケージ使用
可動式ペンホルダー
(14mm径のペンから細いペンまで調整可)

 

手帳が厚いと紙がたくさん入る。
分厚い手帳の中から記憶からなくなっているメモが見つかる。
少し眩暈を覚える。

元々IT人間なので必要なデータはevernoteに入れている。
システム手帳はevernoteに入れる前のお手軽なメモや、
ひとと面談したときの記録用だ。
必要なときにさっと開けて、ペンを握り、ページをめくってペンで書く、

このリズム感がないとあまりシステム手帳を開きたくはない。
そしてあとで開こうという気にもならない。

スケジュールと10枚くらいの書ける紙が入っていればいい。
一日に10枚書くことはない。
毎日アクセスすることで書いてないことも含めてメモをした状況が蘇る。
一日何回も開いたり閉じたりすることでメモに書き忘れた情報も思い出す。
自分の実体験こそが財産である。

 

下はダ・ヴィンチ・グランデシリーズ全部

ダ・ヴィンチ グランデ:Davinci GRANDE

 

ペリンガーカーフ

ドイツの名門タンナー、ペリンガー社製のこの革は、品のある光沢と美しい水シボ(一方向の細かな皺)が特長の欧州最高級ボックスカーフです。

 

エアリーゴート

細かなシボが特徴的な山羊革は、繊維が緻密で非常に強く型くずれしにくいため、欧州のファッションブランドなどの靴や衣類、鞄など
にも使われています。

ロロマクラシック

日本産のステアハイド(成牛)を2回鞣し、オイルとワックスをたっぷりと染込ませた革です。
磨くと染みこんだオイルと
ワックスにより深い艶色が
表れます。

 

アースレザー

NEWアースレザーは、日本国内の厳選されたステアハイド(成牛革)を日本の職人が100%植物タンニンでなめしたキメが細やかな革です。
使い込む程に増す風合いを
お楽しみください。

オイルレザー

北米産のステアハイド(成牛革)のワイルドで豪快なテイストをそのまま表現しました。使い込むほどにオイルレザーの持つ独特な味わい深さを
堪能できます。

 

ピッグスキン

軽くて丈夫なピッグスキンは革小物に人気の素材です。高級ブランドと同じ、イタリア製ピッグスキンを使用しています。
レザーとステッチのカラーの
コントラストがアクセントです。

サイバーダイン社の「HAL」

「大林組、建設現場にサイバーダイン「HAL」導入」という記事がYahoo!ニュースで流れた。アクティブリンク社の「アシスト・スーツ」をPRしているので、気になって見に行くと、「HAL®(Hybrid Assistive Limb®)は、身体機能を改善・補助・拡張・再生することができる、世界初のサイボーグ型ロボットです。」と書いてある。脳の信号を読み取って動く原理のようだ。脳の指示(意志)通り動かすためには訓練が必要になる。
高齢化社会に突入して、いままで力のあった人が衰えていく。力のない人も現場に入らなければならなくなる。腰痛対策は喫緊のテーマです。下肢サポートの部分を製品化して磨きを掛けて低価格化していけば、将来の自律型ロボットに繋がって行くのだと思う。
大林組、建設現場にサイバーダイン「HAL」導入 – Yahoo!ニュース
大林組に採用された「支援作業用(腰タイプ)」
そのそもアシスト・スーツが気になったのは、工場の中に特定の仕事をさせるためだけに様々な搬送機器を製作している。ボールやコンテナを掴んで、上げて、反転させて投入するだけの機械に人間ひとりが付いて操作している。大きい場所を占有し、一つの作業しかできない専用機より、どうせ操作する人間が居るなら、その人間が動きたいように動き、人間の非力な部分をサポートする機器があれば汎用性があるということでとして注目したのだった。