アネスト岩田のスクロールコンプレッサはとてもユニークです。発売当初から展示会に行って仕組みを何度も伺っていますが、内部に複数のコンプレッサユニットを持っていて、1つが壊れてもフルで空気の供給ができるわけではありませんが、生き残っているユニットの能力の分だけは稼働できるのでコンプレッサに依存したワークが完全にとまることはないと言うことです。また複数のユニットがあることで、空気を少なく消費するときは余分なユニットは停止して省エネになります。
文字を読んで理解するのも面倒なので、動画だけを今回は紹介してみます。
SLP オイルフリースクロールコンプレッサ 動画
なぜオイルフリースクロールコンプレッサが選ばれるのか?
1. クリーンエア
2. メンテナンスコストの削減
3. 省エネ
4. リスクマネージメント
5. 低騒音
まずは動画でご確認ください!
2. メンテナンスコストの削減
3. 省エネ
4. リスクマネージメント
5. 低騒音
まずは動画でご確認ください!
MOVIE-1
●クリーンエアー | ●運転音 | |
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フィルターによる油分除去は不確実で、実はオイル混入のリスクが存在します。アネスト岩田のオイルフリースクロールコンプレッサは、ISOクラスゼロを取得。確実にクリーンエアーを供給します。 | オイルフリースクロールコンプレッサの運転音(0.75kW)。 | |
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アネスト岩田のオイルフリースクロールコンプレッサと、一般的なオイル式スクリューコンプレッサを、メンテナンスコストの面から比較。ライフサイクルコストで160万円もの差が生じます。 | オイルフリースクロールコンプレッサの運転音(1.5kW) | |
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一般的なコンプレッサの場合、生産ライン停止リスク低減のために予備機の設置が必要です。アネスト岩田のオイルフリースクロールコンプレッサは、内部に複数のユニットを搭載しているため、予備機を置くのと同様のリスク低減機能を持っています。 | オイルフリースクロールコンプレッサの運転音(3.7kW) | |
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アネスト岩田のオイルフリースクロールコンプレッサの省エネ性について、一般的なオイル式スクリューコンプレッサと比較しています。ライフサイクルコストで160万円もの差が生じます。 | オイルフリースクロールコンプレッサの運転音(7.5kW) | |
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オイルフリースクロールコンプレッサの運転音(15kW) |
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先日見積りをしたらメーカーさんが訪問された。今回お客様のお問い合わせのコンプレッサは能力が5.5kWではじめは無給油とお願いされたが、クリーンエアの要求ではなかったので価格的に安価な他のメーカーの給油式になりそうです。